2022年08月20日

遺品整理の現場その2

8/17~19の遺品整理の続きです。

遺品整理の不用品処分が終わった後は、ハウスクリーニングの作業に入りました。

物件が少し古めでしたので、経年劣化の箇所も多々ありましたが、できる限りカビ・水アカ・油汚れを落としていきました。

浴室の作業前後です。





トイレの作業前後です。




洗面台の作業前後です。




キッチン換気扇まわりの作業前後です。




キッチン壁の作業前後です。




最後に床にワックスを塗布して作業を終えました。


今回は、作業日程の緊急性もありましたが、お客様の気持ちをおもんぱかりながら作業に従事しました。

ではまたご報告します。

お問い合わせはエム住設0120-946-441まで。

HP https://kagoshima-housecleaning.com/
   http://m-ju.on.omisenomikata.jp/
  


2022年08月19日

遺品整理の現場その1

8/17~19の3日間、遺品整理の作業を行ってきました。

ご家族の方が急逝され、賃貸物件に入居されていた為、早急に引き渡しまで行わないといけない事情を抱えたお客様でした。

見積りに伺った際に、すでにご自分で必要な遺品は確保されたそうで、残りの物はすべて処分してくださいとお願いされました。

あと、オーナーの方に引き渡す際にあとくされを残したくないので、遺品整理後のハウスクリーニングも依頼されました。

現場は、これまでの生活の名残がそのままの状態でした。

1日目は、大きな家具や家電品の中身を出して搬出する作業から入りました。

その後、衣類・布団類・小物家電・食器類・生活用品全般を、分別・仕分けしながら袋詰めしていきました。





大きなタンス等は細かく分解して積み込みました。


家電類もまとめて積み込みました。


生活臭の残る現場はすっかり空っぽになりました。
























お客様の気持ちを察ししながら作業に従事しました。

また、作業の途中で、アルバムや現金・書類等、お客様が必要かもしれないものが見つかった場合は、別途に保管しておきました。

搬出した物品は、一日で搬送することができなかったので、残りは2日目に搬送しました。

ではまたご報告します。

お問い合わせはエム住設0120-946-441まで。

HP https://kagoshima-housecleaning.com/
   http://m-ju.on.omisenomikata.jp/